寝室の湿度や室温を気にして設定することは少ないと思います。夏は少し暑くてもエアコンは付けずに扇風機だけにして節電したり、冬は暖房を付けないでコタツの中だけが暖かくて部屋は寒く何枚も重ねた布団で寝るという人も多いと思います。睡眠には寝るのに快適なパジャマや布団・枕と言った寝具の工夫もありますが、部屋の温度を湿度を整えることで睡眠に最適な環境を整えることができます。
夜眠れないときや帰りが遅いときにぐっすり眠る睡眠法
目がパッチリと覚めてしまっていてベッドや布団に入っても眠れないときや、帰りが遅くなってしまったけど何か高ぶっていて眠れそうにないときに眠れるようにするための方法があります。寝たいのに寝れない、翌日も早いのに眠れないときに試してみると、その効果を実感することができます。ベッドやお布団に入ったけど夜眠れないときや帰りが遅いときにぐっすり眠る睡眠法を紹介します。
睡眠前に入浴するよりも90分前にお風呂に入ったほうがすぐに眠れる|時間が無いときは
お風呂に入ったら湯冷めする前にお布団に入って眠ったほうが良いと言われますが、汗をかいたり、眠れなかったりすることがあります。実は、入浴直後に寝ようとしても、すぐには眠れないのは当たり前なのです。睡眠前に入浴するよりも90分前にお風呂に入ったほうがすぐに眠れる理由と、そうは言っても、90分前に入浴できない、そんな時間が無いときの対処法について紹介します。
すぐに眠るために必要が要素は2つ|ぐっすり睡眠の秘訣
横になったら、すぐに眠ることができていたのに、いつのまにか横になっても中々眠れずに睡眠不足になっていたということがありませんか。私は、仕事が忙しくてはじめの頃は眠気に襲われていまいたが、そのうち、慣れてきたのか、眠気もなくなり仕事をすることができるようになりました。仕事が終わってから、帰宅して寝ようとしても今度は布団に入っても眠れないことが多くなりました。すぐに眠るために必要な要素は2つ、この2つをコントロールすることがぐっすり眠れる秘訣です。
徹夜するときの仮眠の取り方|効率を上げる睡眠時間
受験勉強で徹夜して学習したり、仕事でどうしても朝までに仕上げないといけない資料作成などがあるときなど、徹夜になるときは一睡もしないで仕事をしても睡魔に襲われたり、頭が働かなくなり効率が一気に落ちてしまいます。徹夜をするときには、起きれないから寝ないというのではなく、仮眠を取って効率的に仕事をして、さらに翌日の仕事もテキパキとこなすことができるような、翌日に繋がる仮眠の取り方をおすすめします。
睡眠不足でもスッキリ起きれる3つの理由|大切なのは・・・
5時間しか寝ていないのにスッキリを起きれるときもあれば、8時間寝ても疲れが取れないとかまだ眠いときがあります。これには、きちんとした原因があります。眠ったときにはノンレム睡眠とレム睡眠が約90分間隔で交互に訪れます。このリズムは5時間でも8時間でも10時間でも同じです。睡眠時にいちばん重要なのは最初に来るノンレム睡眠の深さが睡眠の質に大きく関わっています。
睡眠中に脳や体に何が起きているの?眠りに隠された5つのこと
人間は夜になれば眠くなるから眠るという習慣になっていますが、睡眠中には様々なことが脳や体で行われています。自分では全く気づきませんが、寝ている間でも脳や体は完全に休んでいる訳ではなく、活動を続けていて翌日に備えています。眠っているときに人間の体にはどんなことが起こっているのでしょう。それを知ることで睡眠の大切さを実感することができると思います。
できる人ほど睡眠を大切にしているという真実|眠りへのこだわり
睡眠を軽視する傾向にあるけど、日本のトップにいる人は睡眠をとても大切にしています。朝早く起きて、夜遅く寝る人ができるようなイメージがありますが、できる人は睡眠時間を削ってその分、努力していると思われがちですが、しっかりと睡眠時間を取っていたりします。睡眠へのこだわりを持っている人ほど、できたり、強いということが言えるかも知れません。
睡眠の質を高めるのは睡眠直後の90分!これで脳と体の働きが良くなる
睡眠時間が足りなくて寝不足が続いているという人も多いと思います。今は、寝不足でも脳も体も働いてくれます。ただ、お昼ごはんを食べたあとの午後2時頃になると睡魔が襲ってきますが、お腹がいっぱいで眠気がするだけと思っていました。でも、しっかりとした睡眠を取っていると昼間の眠気もなく脳も体も、もっと働いてくれるといいます。睡眠の質を高めるための睡眠直後の90分が、脳と体の働きにどう影響するのかまとめてみました。
理想の睡眠時間って何時間?睡眠不足だと身体にどんな影響があるの?
寝不足が続くと身体がだるくなったり、判断が鈍くなったりすることがありますよね。でも、睡眠時間って何時間が理想なのか知っていますか。6時間、7時間、8時間・・・何時間が理想の睡眠時間なのでしょう。また、睡眠不足ではなく睡眠負債とも言われる寝不足は、脳や身体に蓄積されていくということが分かってきています。単なる寝不足が徐々に蓄積されて思いもよらないことが身体に起こる可能性があります。理想の睡眠時間と睡眠不足が身体に与える影響についてお伝えします。