睡眠を軽視する傾向にあるけど、日本のトップにいる人は睡眠をとても大切にしています。朝早く起きて、夜遅く寝る人ができるようなイメージがありますが、できる人は睡眠時間を削ってその分、努力していると思われがちですが、しっかりと睡眠時間を取っていたりします。睡眠へのこだわりを持っている人ほど、できたり、強いということが言えるかも知れません。
トップの人ほど睡眠を大切にしている
スポーツで言えば全国大会でトップにいる人や、成績優秀者などは実はしっかりと眠っていたりします。ある調査によるとトップアスリートと呼ばれる人たちは、トレーニングや食事だけではなく睡眠にも気を使っているといいます。
そして、トップの人と控えまたはトップを狙っている人たちでは、睡眠に関する考え方が違うようです。
枕やマットレスなどの寝具、寝るときの部屋の明るさ、温度や湿度にこだわりを持っていて、睡眠の質を高める工夫をしているようです。でも、トップを狙っている人は、そこまでのこだわりを持っていないことが多いという調査データがあります。
一流と呼ばれている人に共通していること
一流・超一流と呼ばれている人や起業して成功している人たちには共通点があります。
・目標を明確に持っている
・決断力、行動力、実行力がある
・成功するためのコツやポイントを知っている
・正しい情報を見極める力と理解力がある
・自分を信じて正解を他人に求めない など
今は、色々な情報があって自分に必要な情報が何なのか判断することが難しい中でも、自分に合った情報を見極める力と理解する力が優れています。
色々な情報に振り回されてしまう人と、正しい情報を入手して活用することができる人では成功するために大きな違いが出るのは目に見えています。遠回りしてでも成功する人もいますが、最短距離で成功したほうがいいですよね。そういうところにも一流と呼ばれている人は優れていると言えます。
睡眠についても同じことが言える
トップ選手や起業で成功している人たちは、常に最先端の情報を入手することができ、良いと思ったことには率先して取り組んでいきます。
睡眠についても同じです。睡眠は脳との関わりが強く、
・正しい知識で理解力を高まる
・パフォーマンスを上げるための行動づけをする
ことで、睡眠に関する正しい知識を知ることが大切です。これを認知行動療法といいます。
まとめ
眠りについての正しい知識や快適に眠る方法、脳と体のコンディションを整えるためには、どんな睡眠ががいいのかなど睡眠に関する悩みを少しでも解決できるようにお伝えしていければと思います。
便秘で病院に通っていましたが、先生に不眠症かも知れませんねって言われたんです。1日の睡眠時間は4~6時間で寝不足を感じていますが、頑張らないといけないという気持ちから睡眠時間を削っていましたが、パフォーマンスを上げるためには充分な睡眠が必要のようです。教えて頂いたことや勉強したことを踏まえてお伝えしていければと思っています。