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インフルエンザワクチンが不足する2017-2018|理由と接種時期はいつがいい?

2017年から2018年に掛けてのインフルエンザワクチンの供給量が不足しています。インフルエンザの予防接種をかかりつけ医に電話予約したら、ワクチンが不足しているため予約受付をしていないと言われてしまいました。いつ頃になったら予防接種できるのか時期を聞いてみましたが、そこではいつになるかは分からないということでした。なぜ、インフルエンザワクチンが不足していてい、予防接種できない状況になってしまったのか、予防接種を受けることができるのか、いつになったら予防接種を受けることができるのか調べてみました。

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インフルエンザワクチン不足の理由は?

インフルエンザワクチンに使うウイルス株を決めて、メーカーが製造をするという流れになっていますが、今年はメーカー側からの製造効率が悪いという指摘を受けて、ワクチンに含めるウイルス株を昨年と同じものに変更したため、メーカー側での製造が約1ヶ月遅れたことでワクチン不足が発生しているとのこと。

製造効率が悪いからって昨年と同じワクチン株でいいの?

って思うけど、今年流行ると予想されているインフルエンザは、ほぼ去年と同じウイルスが流行するということ。だから、去年と同じワクチン株でも良かった見たいだけど、より強力に、効果があるワクチンにするために、言うなればバージョンアップしたワクチン株にする予定だったということみたいです。だから、去年と同じワクチン株でも大丈夫だということ。

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インフルエンザワクチンが供給されるのはいつ?

インフルエンザ予防接種の予約をしようと病院では「分からない」ということでした。色々と情報を調べていたら、インフルエンザワクチンが各病院に供給され、予防接種が受けられるようになる時期は、2017年12月~2018年1月頃だということです。

インフルエンザのピークに間に合うの?

インフルエンザ予防接種をしてから、ワクチンの効果が出るまでには2週間あります。インフルエンザのピーク時期は1月~2月なのでギリギリ間に合うかどうかという感じです。ただし、インフルエンザは10月頃から罹る人が増えてきます。そして、インフルエンザにはA型・B型・C型があり、流行する時期が異なります。

インフルエンザA型:10月~2月
インフルエンザB型:2月~3月

インフルエンザA型が流行すると、予防接種を受ける前に感染する可能性が出てくるわけです。

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11月または12月に予防接種できるの?

私が10の病院・医院に電話してインフルエンザ予防接種ができるかどうか聞いてみた感じでは、

小さな医院ではワクチン不足
大きな病院なら予防接種できる可能性がある

ということだと感じました。

いつも、予防接種している耳鼻咽喉科や小児科では予約受付はしていないと断られることが多く、入院施設があるような病院や皮膚科に予防接種できるかを聞いたら「できる」ということでした。ただし、10の病院や医院に予防接種を受けられるかどうかの確認をして、「できる」と言われたのは2つしかありませんでした。ワクチン不足の状況にあることを実感しました。

厚生労働省が、このワクチン不足での供給格差を軽減するために、前年度の実績を超えるワクチンの仕入れを禁止しています。なので、昨年100本のワクチンを購入していたら、今年も100本のワクチンしか購入できないということです。必然的に大きな病院のほうが在庫を多く確保できるため、予防接種を受けられる可能性があるということにつながりますね。

厚生労働省が「 13歳以上の方は1回接種を原則 」というワクチン不足対策を通知しました。

ワクチンがある病院を教えてほしい!

私は、家の周りにある病院・医院に電話を架けて「インフルエンザの予防接種を受けることができますか?」と聞き周りましたが、こんなことをしなくても教えてもらうことができるようです。

それは、各自治体の医師会に連絡して「ワクチンが余っている医院を教えて欲しい」と相談すると案内してくれるそうです。ニュースでやっていた情報なので間違いは無いと思います。実際に、私が電話で聞いたことではありません。

でも、一度電話して聞いてみるのもいいですね。

まとめ

インフルエンザ予防接種を受けるメリットは、罹ったときに重症化しないようにすることです。そのため、子供や高齢者は早いうちに予防接種を行なっておく必要があります。

小学生以下の子供・幼児はインフルエンザに罹るとインフルエンザ脳症などを併発する危険もありますし、高齢者は肺炎などを併発するリスクがあります。予防接種を打ったからと言って、罹らないということではなく、重症化を防ぐことができるというものです。

ワクチンを打っても、打たなくても予防することが大切ですね。

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