
数年前から花粉症になってしまいました。花粉症だからといって、仕事を休むわけにも行きませんし、手を抜くわけにも行きません。でも、鼻水は勝手に出てくるし、目はかゆいし、薬を飲むと眠気が襲ってくるしと日々、悩みを抱えています。
でも、働いているので、徹底して花粉症対策をして、仕事にしっかりしないといけません。そのために実践している私の1日の花粉症スケジュールを紹介します。
目次
私の1日の花粉症対策スケジュール
働いていると体調管理を自分でしっかりと行なうことが当たり前ですよね。花粉症だからといって仕事が無くなるわけでもありませんし、仕事を片付けていかないと溜まっていく一方。集中力を切らさないようにするためにも、働いている人にとって花粉症対策はしっかりと行なう必要があると思います。
仕事にも手を抜かず、花粉症対策も徹底して行なうことが必要なことだと思います。
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今日の花粉情報!起きたらチェック
まず、朝起きたらパソコンやスマホで「 各地の花粉情報 」を必ずチェックします。私がいつも利用している「各地の花粉情報」では、時間毎の花粉量の予測量を知ることができ、ほとんど無い ⇒ 少ない ⇒ やや多い ⇒ 多い ⇒ 非常に多いというアイコンで花粉予報を確認することができます。
まずは、今日の花粉の飛散量を知った上で、花粉対策を考えます。
今日の花粉症対策の私の基準
「 各地の花粉情報 」で確認した飛散量で花粉症対策を私はしています。
非常に多いまたは多いとき
朝起きた時点で、症状が出ているようであれば市販薬を飲みます。私が飲んでいる市販薬は、眠気が少ない第二世代抗ヒスタミン薬で1回飲むだけで半日~1日効果が持続するタイプです。眠気が少ないだけで眠気がしない訳ではありませんので、あまり薬に頼ることはしたくないと考えています。
「 市販薬の種類や特徴 」を確認して、自分にあったものを選ぶようにするといいです。
やや多い以下のとき
その日の症状によって市販薬を飲むかどうか判断していますが、朝食のときに「 花粉症の症状を和らげる飲み物 」を飲んでいます。当初は、ハーブティを優雅に飲んでいましたが、いろいろとローテーションしている中でお茶が一番効果があるなぁと実感しています。
もちろん、ペパーミントやカモミールなども症状の緩和に優れています。そのときの症状や気分によって会社にも幾つかのお茶とハーブティを準備しています。
外出時はマスクとメガネで花粉を防ぐ
寒い時期は帽子をかぶっていても変ではありませんが春先になってきたら帽子をかぶるのは、ちょっとと思ってかぶってはいきませんが、「 マスクと花粉症用メガネは必需品 」です。いつも、コンタクトレンズを付けていますので、メガネは度なしです。3000円~4000円で買うことができるので2本購入して気分によって使い分けています。
また、花粉シーズンには「 服装にも注意 」しています。ウールなどの花粉が付きやすい素材を避けて、ツルツルした生地素材のコートなどを着るようにしています。
外から室内・部屋に入るときの対策
朝であれば、家を出て会社に着いたとき、会社から取引先に行ったときなど外出したときには、必ずパウダールームに行って、身体に付いた花粉を落として、 うがい・手洗いなど「 外出時の花粉対策 」を行ないます。これをするとしないとでは、後の花粉症の症状に大きな違いがあります。
また、アポイントはできるだけ午前中または夕方に入れるように調整しています。花粉量が多くなる時間帯はなるべくオフィスでの事務作業や会議などの時間に当てています。
美味しいランチでストレス発散
ランチは1日の中でも楽しみの1つ。特に食べるものでアレルギー反応を起こしてしまうことは今のところありませんが、「 花粉症の人が食べないほうがいい食品・食材 」がありますので、症状が悪化するときには、気を付けておかないといけません。
「 免疫力を高めることができる食べ物 」があり、症状の緩和になると言われているので、いくつかの食材だけ気にしてランチを選ぶこともあります。ただ、あれもこれもとしばってしまうと、嫌になってしまうので、ランチは楽しく、そして美味しく食べるようにしています。
午後のデスクワークで集中力を高める方法
花粉の飛散量が増える午後の時間は、なるべく外出する予定を入れないで、デスクワークに集中します。花粉症になると、薬を飲んでいるときや、症状によっては眠気が襲ってくることがあります。眠気が襲ってきたときには、「 眠気覚まし方法 」として眼精疲労を取るために休憩したり、昼休みを利用して昼寝をしたりするといいです。
いつもは、コーヒーを飲んでいますが、コーヒーを飲むと花粉症が悪化する傾向に私はあるようなので花粉シーズンは飲まないようにしています。
目のかゆみや腫れの症状が出てきたときには、目を冷やしたりする「 目の症状を解決する方法 」をして乗り切っています。パソコン作業していると目の疲れが溜まるのでリフレッシュしながら仕事をしています。
定時後の花粉症の話題
花粉症で悩んでいる人が社内にもたくさんいます。残業時間の休憩時間に、どんな対策を行なっているのか聞いたりしています。
帰宅時、部屋への花粉侵入させない
1日の終わり、帰宅したときにそのまま玄関を開けて入ってしまうと洋服や髪などに付いている花粉を部屋に持ち込んでしまうことになり、部屋にいても症状が治まらない状態になり、つらい状態が続いてしまいますので、「 帰宅時に行なう花粉症対策 」をきちんと行ないます。これで、部屋にいても花粉症の症状を気にせずにゆっくりとリラックスして過ごすことができます。
帰宅後、すぐにお風呂に入って花粉を洗い流す
花粉を玄関先で払い落としても、髪の毛や身体、顔などに付着している花粉をすべて落とすことはできません。帰ってきたら、すぐに「 お風呂に入って花粉を洗い流し 」ます。これで、花粉を完全に落とすことで症状の悪化を防ぎます。
快適な睡眠をすることで疲れ取る
睡眠時間をしっかり取ることは、体調を整えるだけでなく新陳代謝を活性化させ、美容にも効果があります。「 布団や枕の花粉対策 」もしっかりとしておきましょう。花粉の飛散量が多い時間帯には干さないとか、布団クリーナーで花粉を除去するなどして花粉を取り除きます。布団や枕に花粉が付いていると、症状が悪化して眠れなくなってしまいます。
まとめ
これが私の花粉シーズンの1日の花粉症対策スケジュールです。他にもいろいろと対策をしていますが、こんな感じです。
一時期は、花粉症の症状がひどくて、病院でもらった花粉症の薬が手放せなかったのですが、免疫力を向上させるために食事を少し見なおしたり、基礎代謝を高めるために運動をするようにしました。
また、静岡に旅行に行ったときに知ったお茶屋さんでカテキンを多く含んだお茶を飲むことで花粉症の症状を緩和できると聞いて試してみました。このカテキンを多く含んだお茶で薬を飲まなくても花粉シーズンを乗り越えられるようになった人がいましたので、私も飲んでいます。