当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

【おすすめ】気になる子供の勉強法

子供の成績を上げてくれたWEB学習「スタディサプリ」
 
小学4年生から中学3年生までを対象にしたオンラインサービスで学習できる「スタディサプリ」を実際に使って成績が上がった人の体験談です。1週間の無料体験があり、月額料金は980円(税抜)という費用でもコンテンツが豊富!成績を上げた方法、使い方など詳しくまとめられています。

便秘のときは必ず3食たべないとダメ?空腹時のモチリンが排便に良い

便秘は食生活の乱れが引き起こすものだと思い、しっかりと3食たべないといけないと思っていましたが、それは間違いのようです。食物繊維や乳酸菌、水分をしっかりと食事で食べないといけないという固定概念は捨てたほうがいいです。常に満腹感を感じているよりも、空腹感を感じることが腸のぜん動運動を活発にして便秘解消につなげることができます。便秘のときは空腹を感じることで腸の働きを良くして快便につなげることができます。

スポンサーリンク


食事を抜くことは悪いことではない

食事を抜くこと、つまりは欠食することは悪いイメージがありますがお腹がいっぱいのときに無理して食事をする必要は無いということです。きちんと1日分の栄養を摂り、食物繊維・乳酸菌・水分を十分に食べていれば1食くらい食べなくてもいいのです。

だからと言って、間食にお菓子や甘いスイーツを食べるというのはおすすめできません。食品添加物が含まれているようなものを食べて食事が食べられないというのではなく、忙しく食事を食べる時間が無いとき、お腹が空かなかったときに食べないことは便秘には良い働きをします。

スポンサーリンク

空腹は便秘解消のメリットになる

お腹が空いている状態、空腹感を感じているとき体の中では便秘解消に向けた働きが行われます。

空腹を感じると人間の十二指腸からモチリンというホルモンが分泌されます。この「モチリン」というホルモンが分泌されると腸がぜん動運動を起こします。食欲が無いとき、空腹感が無いときに無理に食べなくてもいいのです。無理に食べるとモチリンは分泌されませんので腸の働きが悪いままになり、食べ物は腸に詰まっていきさらに便秘になってしまうことがあります。

また、食事を抜くことは内蔵を休めることにもなります。ずっと食べ続けるということは内臓がずっと働き続けることになります。「それって当たり前なのでは・・・」と思うかも知れませんが、仕事で残業が続いたりすると疲労感が出てきますし、運動をしたあと休憩して体力の回復を待ちますよね。内蔵も一緒です。働き続ければ疲れが溜まり疲労するので休める必要があります。

食事をしないことは・・・

・内臓の疲労回復
・モチリン分泌でぜん動運動が活発になる

という良いことがあります。

食事をするタイミングを考えて見る

無理に食事を抜く必要はありません。食べ過ぎは体によくありませんし、便秘にもなりやすいです。では、毎日の食事の中で腸を休めるための食事のタイミングをどうしたら良いのでしょうか?

空腹時にモチリンが分泌されることは分かりました。食事を食べてから空腹を感じるまで、食べたものが消化されるまでの時間は8時間以上掛かると言われています。ということは、8時間以上しないと空腹感を感じず、モチリンは分泌されないということになりますよね。

では、私のいつもの食事の時間で考えて見ると、

朝食:7時
昼食:12時(5時間)
夕食:21時(9時間)

ですが、15時頃に間食をしてしまうので実際には食事間隔は5時間程度しかないことが分かります。ただし、夕食から朝食までの時間は10時間も空くのでモチリンが分泌されることになりますよね。私の場合は15時の間食を辞めれば昼食から夕食の間にもモチリンが分泌されることになり、腸のぜん動運動を促すことが分かります。

夕食から朝食の間は8時間以上の間隔がありモチリンの分泌を促すことができる環境にあることが分かります。そして、朝に水をコープ1杯飲むことや朝食をしっかり食べることで大腸を刺激しぜん動運動を促し、便意を誘うことになります。

⇒ 必ず飲みたい朝の1杯の水

まとめ

仕事が忙しくて昼食を抜くこともしばしばあり、体調管理には良くないなぁと思っていました。夕食の量が多くなったり、空腹でゆっくりと噛んで食べることをしないので消化には悪いなぁと思いますし、ボリュームがあったり、脂っこい揚げ物などを食べるので逆にカロリーが多いのではと思うこともあります。

食事バランスは考えないといけませんが、無理して食事をする必要は無いということ、お腹が空いたと思ったときは、モチリンが分泌されて腸がぜん動運動を起こして排便しやすくなっているなぁと思いながら過ごしています。

スポンサーリンク

関連コンテンツ