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焼きたいけどシミもシワも気になる!紫外線との上手な付き合い方10選

暑くなってプールや海などレジャーに出掛けることが多くなり、綺麗に焼きたいけどシミやシワになるのが気になったり、バッチリ紫外線対策をしたいという人もいると思います。紫外線は身体に必要なビタミンDを作るのに必要ですが、浴び過ぎればシワやシミなど肌トラブルを引き起こす原因になりますし、肌の弾力を低下させたり、老化を促進したりします。

健康的に焼きたいという人、紫外線でのシミ・シワが心配という人にも参考になる予防や対策を含めた紫外線との上手な付き合い方を10個お伝えします。

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紫外線との上手な付き合い方10選

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10代・20代の若い人は、日焼けしたいけど肌のケアもしっかり行ない、健康的で綺麗に日焼けしたいという人もいれば、紫外線による肌トラブルを極力避けて日焼け止めなどの肌ケアをしっかり行ないたい人も、肌をいたわりスキンケアをしっかりと行なうようにする必要がありますし、紫外線が肌に与える影響も知っておく必要があります。

紫外線を浴びると肌にどんな影響があるのか?

UV100%カットは安心できるのか?

日焼け止めの選び方は?

など、紫外線の予防や対策を含めた上手な付き合い方を10個をまとめました。

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紫外線を浴びると日焼けや肌の老化を促進する

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紫外線が皮膚に与える影響は急性皮膚炎と慢性皮膚炎の2つあります。

・急性皮膚炎は、紫外線を浴びると肌が赤くなったり、黒くなったりしましが、これは肌が炎症を起こしている状態です。特に紫外線を浴びると赤くなって黒くならない人は、紫外線の影響を受け易いと言われています。

・慢性皮膚炎は、シミやシワ・たるみなどの肌の老化を促進するものんで皮膚がんを誘発する原因になることがあります。加齢による老化とは違い、UVAがもたらす「光老化」は、肌が硬くなったり、シワが深くなる特徴があります。

陽に当たる時間が短いから大丈夫という油断は禁物です。わずかな紫外線でも皮膚炎の引き金になります。

紫外線が身体に与えるメリットはビタミンDを作ってくれることですが、手の平を15分も当たれば1日に必要なビタミンDが生成されますので、普通に生活していれば不足することはありません。それゆえに、紫外線は百害あって一利なしと言われる所以です。

電車・バス・車のUV100%カットというガラスの効果

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車のフロントガラスや運転席・助手席のガラスにはUVカット100%と表示されていたり、電車やバスのガラスにも表示されていることがありますが、UVカット100%ということは、車内に入れば焼ける心配が無い、日焼け止を使わなくても肌は焼けないと思いがちですが、その性能評価については疑問が残ります。

UVカット表記は厚労省が管理しているものでSPFやPAの表記がありますが、それ以外のUVカット表記に対する規定はありませんので、信ぴょう性は欠けます。UVカットシートなどの場合には、劣化により、その性能を100%発揮することが出来なくなっていることもあります。
運転席や助手席にいても、日焼けしてしまうことを考えると、UVカット効果が全く無いということはないとは思いますが、日焼け止めを塗って対策をしておくことが安心できますし、効果的です。

自分にあった日焼け止めの選び方

日焼け止めは、紫外線を防ぐ方法として紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があります。

・紫外線吸収剤は、紫外線を九州して熱などのエネルギーに変換して放出するので、紫外線が肌の細胞に届くのを防ぐ効果があります。色がつかず透明でサラッとしているので使い心地がいいですが、効果が数時間で下がるため、定期的に塗り直す必要があります。

・紫外線散乱剤は、紫外線を肌の表面で反射させて、散乱し、肌への浸透を防ぐ効果があります。1度塗ると効果が下がりにくいため、長時間効果が持続し、かぶれにくいためアトピー性皮膚炎や赤ちゃんなど肌が弱い人や敏感肌の人も使えます。塗ると白くなりやすく、使用量を適正に使うと真っ白になってしまうため、顔などに塗る際には色が透明のものを選ぶようにするなどの選び方が必要です。

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ノンケミカル・無色素・無香料で肌に優しい日焼け止め。SPF50/PA+++。白浮きしないのが嬉しい紫外線予報UVクリーム。

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肌へのダメージを少なく小麦色に焼く方法

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紫外線を浴びることは肌へのダメージがありますが、こんがり小麦色に綺麗に、そして肌へのダメージを少なく焼くためには、初夏に薄っすらと小麦色に焼いておくといいです。薄っすらと小麦色に焼いておくと肌が紫外線を吸収しにくくなり、天然のサンスクリーン、UVカットができます。

日焼け止めを薄く塗って薄っすらと焼いたり、日焼けマシーンで薄く焼いたり、UVカットガラスのある室内側で寝そべって焼いたりすることで、皮膚の炎症を起こさずに綺麗に焼くことができ、色も綺麗になります。

ただ、UVA(紫外線A波)も最近の研究結果で発ガン性があることが分かってきていますので、一気に焼いてしまうとそれだけ肌へのダメージが大きくなります。

SPF・PAを選ぶときの基準値

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紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)の2種類あります。

UVA…真皮を破壊し、皮膚を黒くし、シワやシミ・たるみの原因となる

UVB…メラノサイトを活性化しシミ・ソバカス・皮膚がんの原因となる

日焼け止めのパッケージに書かれているSPF・PAの数値は、UVAとUVBをカットする力を表しています。

日本皮膚学会が推奨しているのは、日常生活で紫外線に当たる時間が2時間以内であればSPF20~25・PA++の日焼け止め屋外で過ごす時間が長い人は、それ以上の数値の物を選ぶようにすると良いとされています。

日焼け止めは、汗をかくと落ちてしまったり、汗をタオルなどで拭いたときも落ちてしまうため、頻繁に塗り直さにといけません。汗をかかない状態でも2時間に毎に塗り直さないと効果を維持できません。耐水性に優れていて、水に濡れても落ちにくいウォータープルーフタイプも時間が経てば効果が落ちると考えたほうが良いので、塗り直ししたほうがいいです。

SPFの数字が高い、PAの+(プラス)の数が多いほうが効果が極めて高いことを現しています。その基準値別に使うシーンに最適な場所は、

SPF50+
PA++++
海外を含めた過酷な環境で長時間の太陽光曝露をする活動など、紫外線に特別過敏な人、紫外線防御に対しより高い安心を求める人向き
SPF30~50+
PA++~+++
リゾート地でのマリンスポーツや春スキー、炎天下でのレジャー活動など(強い紫外線に長時間さらされる場合)
SPF10~30
PA++以上
屋外での軽いスポーツ・レジャーで太陽の下で活動など
SPF10前後
PA+程度
散歩、買い物、洗濯物干し、通勤、通学などの日常生活など

日焼け止めの値段は効果に比例する?

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コンビニやホームセンターなどに売られている数百円の日焼け止めから、百貨店やデパートの化粧品コーナーで売られている高い日焼け止めまで、価格はピンキリです。高い値段のもののほうが効きそうな感じがしますが、一概にもそうとは言えません。

原料の関係で商品価格が高くなることはありますが、日焼け止めの価格帯の相場は1000円~2000円程度なので、この価格帯の日焼け止めを選ぶようにすればまずは失敗しないです。

去年の日焼け止めを今年も使っていい?

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去年使っていた日焼け止めを引っ張り出してきて、ニオイを嗅いでみたり、手に出して伸ばしてみたりする。液が少し固まっているけど、大丈夫かなぁと思いながら、液が伸びて肌に馴染むようなら使ってみようと判断して使っていますよね、きっと。

使用期限などは無いし、直射日光の当たる場所を避けて保管されていれば問題無いようにも思います。ただ、中味が分離していたり、変色していたり、固まっていたりしていたら、肌が荒れてたり、かぶれたりすることがありますので使用しないほうがいいです。

ここで問題になるのが材料に含まれている防腐剤です。防腐剤の使用期限が過ぎていれば効果は期待できず、肌へのトラブの原因にもなります。

クリーム・ミルク・ジェルタイプは、未開封で3年、開封したもので1年が目安です。

スプレータイプは、未開封・開封後でも3年が目安です。

無添加化粧品に日焼け止めは、未開封1年、開封したもので6ヶ月が目安です。

日焼け後のケアより日焼け前のケアが大事

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何のケアもせずに日焼けをして、日焼け後のケアをしても、肌に与えたダメージは蓄積してしまい、年齢を重ねるごとに表面化してきます。ダメージを減らすための化粧品もありますが、無かったことにできる訳ではありません。そのため、日焼け前にきちんとケアしておくことが肌ダメージを軽減するのに重要になります。

肌の表面には角質層を保護するバリアがはられていますが、乾燥や肌荒れにより、バリア層に隙間ができ、そこから紫外線が侵入して日焼けしやすくなってしまいます。男性の場合は、肌ケアをほとんどの人がしないため、洗顔や髭剃りで肌が傷んでいるため刺激を受けやすい。女性は、SPFやPAの値が高いものを使う傾向が強く、落とすときに肌を傷つけてしまうことがあります。

そこで肌ケアが大切になり、化粧水と乳液で肌を保湿しておくと紫外線対策になります。化粧水と乳液が1つになったオールインワンを使ってもいいです。せめて、日焼けをする1週間前から肌を保湿しておくと肌のバリア層が改善して紫外線対策に効果が期待できます。

オールインワンで肌を一気に保湿する

化粧水、乳液、美容液、クリームの4つの機能を含んだオールインワン。ロゼット セラミドゲル。

スーっと馴染むから毎日続けられる

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肌以外にも紫外線を気にするべき部位

肌の日焼け止めだけではなく、紫外線から守ることが必要な箇所は目と頭皮です。

目は紫外線の影響を受けやすく、疲労につながりやすいのと、白内障になる恐れがあります。そのため、UVカットのメガネやコンタクトレンズを使用することで紫外線予防になります。とくに紫外線の強い夏の時期に外出が多い営業マンや、工事関係者などはUVカット加工されたものを使いましょう。

頭皮に関しては、紫外線で焼けてしまうと乾燥してフケのような症状が現れます。肌にも頭皮にも使えるスプレータイプがありますので紫外線が強い日は、頭皮にも使うようにしましょう。

目全体を覆ってくれるサングラス

大きめのフレームサイズでフェイスラインにもしっかりフィット。横から入る紫外線もカットするメガネがおすすめ。

スプレータイプで髪と頭皮もケアをする

髪にも全身にも使えるスプレータイプで、髪の痛みやごわつきも防ぐことができます。SPF50+/PA++++。ライオン サンスクリーンスプレー

夏は全身にひんやり感が欲しい

重ねても白浮きしない冷感タイプの日焼け止めスプレー。SPF50+/PA++++。UVプロテクトスプレー。

食べ物で紫外線ダメージを軽減する

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紫外線予防になる栄養素は、ビタミンCやビタミンEを摂取することで免疫力を高め、肌が赤くなる時間を遅らせる効果がある実験データがあります。

紫外線対策になるビタミンCはみかんやいちごなどの果物、ビタミンEはかぼちゃやニンジンなどの緑黄色野菜、トマトに含まれているリコピン、緑黄色野菜に含まれているβ-カロテンなどがあります。これらの栄養素は夏野菜に多く含まれていますので、野菜をたくさん食べて、紫外線ダメージを軽減するようにしましょう。

シミやソバカスの原因になる活性酸素には抗酸化作用があるトマト・いちご・エビ・鮭などを食べると活性酸素を除去することができます。

まとめ

紫外線は肌トラブルを引き起こす大きな原因になります。シミやシワ・ソバカスのほかに肌の老化を早めてしまう要因にもなります。紫外線は太陽の日差しがあるときには少なからずあり、肌にダメージを与えています。紫外線量が多くなるのが4月頃からなので、夏を迎える前から、肌の手入れや対策をしておく必要があります。

UVケアだけではなく、日傘や帽子、腕カバーなど必要に応じて対策をするといいです。ただ、暑い日に長袖・長ズボンで首周りにスカーフなどを巻いて紫外線対策をしてしまうと体内の温度を下げることができずに、脱水症状や熱中症になってしまうことがありますので注意が必要です。

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