当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

【おすすめ】気になる子供の勉強法

子供の成績を上げてくれたWEB学習「スタディサプリ」
 
小学4年生から中学3年生までを対象にしたオンラインサービスで学習できる「スタディサプリ」を実際に使って成績が上がった人の体験談です。1週間の無料体験があり、月額料金は980円(税抜)という費用でもコンテンツが豊富!成績を上げた方法、使い方など詳しくまとめられています。

頭痛と微熱が続くときの症状と対処法・注意すべき病気

頭痛が続くときに、微熱があっても特に気になることは少ないです。風邪の前兆かなと思う程度だと思います。このときに高熱が出るようであれば、病院で診てもらうこともありますが37.5度程度の微熱だと、様子を見ることが多いと思います。

でも、頭痛のときに微熱があるときにも注意しておく必要があります。頭痛と一緒に微熱が続くときの原因と対処法、注意すべき病気についてお伝えします。

スポンサーリンク


風邪を引くと微熱が出て頭が痛くなる

1555-3

風邪を引くと、鼻水・鼻づまり・喉の痛み・くしゃみ・咳の症状が現れ、寒気や悪寒・だるさなどを感じる頃に発熱してガンガンとした痛みを伴う頭痛がしてきます。

風邪のときも、頭痛と微熱の症状が現れますが、風邪の初期症状である「鼻水・鼻づまり・喉の痛み・くしゃみ・咳」の症状が現れます。インフルエンザのときのように高熱が出ることは少なく、病院に行くよりも自分で治そうとする傾向があります。

風邪を引いたときに、脈に合わせるように頭が痛くなってしまうというのが特徴的な頭痛が起こることがあります。

これは、頭部にある血管の状態が深く関わっており、病気を治そうとして身体は免疫細胞である白血球を増やして活性化させるために、血液循環をうながすことで血管が膨張します。膨張した血管が神経を刺激することで頭が痛くなってしまいます。

改善するためには、病気自体を治すことが大切ですが、解熱剤や痛み止めを併用してしまうと二次症状を引き起こす可能性があるため、飲むタイミングには注意が必要です。

解熱剤を飲むタイミングは、熱が下がり始めてから飲むのが大切です。熱が上がりきる前に飲むと症状が長期化してしまいます。

風邪のときに熱を早く下げる方法 」などで解熱することができますが、風邪の初期症状がなく、微熱が数日間続くときには、脳の炎症が考えられますので、以下で紹介させて頂きます。

スポンサーリンク

頭痛と微熱で食欲不振のときは点滴が効果的

プリント

頭痛と微熱を伴い、食欲不振の時には、病院で点滴をしてもらうと回復が早くなります。点滴はだいたい1時間~2時間ほどかかりますが、女性は生理なども同時に重なってしまい症状が重くなることがあるため、そのときは点滴が効果的です。

点滴を打てば食欲が回復するというわけではなく、症状が早く回復するということと、簡単に言うと弱っている部分に栄養を与えるという感じですので、点滴を打つと徐々に食欲が回復に向かいます。

栄養補給することで免疫力が高くなり、体力の回復と一緒に頭痛と微熱も改善されていきます。

頭痛と微熱が続くときは脳の炎症が原因

asagata

どんな人にも頭痛は起こるものですが、常に微熱が出る状態が一緒に続くときは要注意です。というのも、脳の炎症が原因であることが多いからです。

定期的に頭痛が起こり、絶えず微熱が続く場合は、慢性疲労症候群という病気である可能性があります。慢性疲労症候群は、脳内に広範囲の炎症を起こしていることがあり、症状を放置していると、睡眠障害や鬱病を引き起こしてしまうことがあります。

慢性疲労症候群とは

激しい倦怠感や疲労感が比較的急激に起こり、微熱・喉の痛み・関節痛・筋肉痛・こわばり・リンパ節の腫れ・抑うつ気分・不眠・頭痛などの様々な症状があります。女性に多く、20歳代~50歳代の方が多く発症します。

慢性疲労症候群の症状が見られるときは自己判断はせず、病院で相談しましょう。

頭痛と熱が続くときに注意すべき慢性疲労症候群

zutuu

頭痛と熱が続き、疲れがなかなか取れないと思っているときは、風邪以外の病気だったということも珍しくありません。頭痛と微熱が続くときは、慢性疲労症候群の可能性があります。

慢性疲労症候群は、尋常ではない疲労によって普段の日常生活を過ごすのが非常に困難になってしまう病気のことです。それに加えて慢性疲労とは大きく異なり、長期間続く病気でただ休息するだけでは回復しません。

おもな症状は微熱や頭痛、のどの痛みといった一見風邪のような症状ですが、これが半年以上も続きます。解熱剤を用いても熱がなかなか下がりません。また、疲労感や筋肉痛など普段の何気ない動作が苦痛になるほどの痛みを伴うこともあります。

考えられる原因としては、ストレスがきっかけとなり神経系や免疫の働きが低下することでウイルスが活性化され、そのウイルスを抑えるために免疫物質が過剰に作られ、脳に影響を及ぼすと考えられています。

 

まとめ

慢性疲労症候群と診断されたときには、ビタミンCやビタミンB12と漢方薬、抗うつ剤などを飲むようになります。その他には、コエンザイムQ10や運動療法などがありますが、すべてが有効ではなく、個人差があります。

慢性疲労症候群になると、日常生活の活動が半分以下に低下するほどの倦怠感や疲労感がありますので、自分の身体に違和感を覚えたら医師に相談してみることが大切になります。

スポンサーリンク

関連コンテンツ