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緊張型頭痛に効果的な8つのツボを押す治し方

緊張型頭痛は、ストレスや緊張などから頭全体をギューッと締め付けられるような鈍い痛みが続きます。頭が痛いという感覚はありますが、我慢できないほどではなく、そのままやり過ごそうと考えることが多いです。

痛みは早ければ30分程度で治まりますが、長いと1日中続きますし、連続して1週間痛みが続くこともあります。

少しでも早く緊張型頭痛の痛みを取る効果があるツボをお伝えします。

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緊張型頭痛に効果的な8つのツボ

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緊張型頭痛は、首や肩の筋肉のコリや長時間同じ姿勢で作業していると、筋肉が硬くなって血管が収縮し血流が悪くなるため、その部分に乳酸などが溜まり、血管周辺の神経を刺激することで頭痛が起こります。

ということは、筋肉のコリをほぐして、血行を良くすることで頭の痛みは緩和します。コリをほぐしたり、血行を良くするツボをまとめました。

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緊張型頭痛に効くツボ:太陽(たいよう)

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太陽というツボは、眉尻と目尻の中間の位置から、少しこめかみ側に寄った場所にあります。指で触れると少しへこんでいるのがわかるため、見つけやすいツボです。

親指や人差し指をツボに当てて、痛気持ちいい強さで左右同時に30回程、押します。指の腹でゆっくり押し込み、数秒そのままにした後に力を抜き、また数秒間押すといったリズムを数回続けて下さい。

緊張型頭痛に効くツボ:百会(ひゃくえ)

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百会というツボは、頭頂部にあります。両方の耳に親指を入れて、両方の手のひら全体で頭を包むようにしたときに、中指の先が合わさる点が百会です。

両手の中指で、ゆっくりと頭の芯へ向かう感じで押します。ゆっくりと押していき、痛みが増してきたら押すのを止めて、5秒程度押した状態にします。5秒経ったら力を抜き、繰り返しツボを刺激します。

頭にあるツボの代表的なツボが百会で、さまざまな症状に広く効くツボで、自律神経を整える働きがあります。

緊張型頭痛に効くツボ:印堂(いんどう)

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印堂というツボは、眉間の中央にあるくぼみです。人差し指で押して斜め上に向けて押します。印堂 ⇒ 左斜め上 ⇒ 印堂 ⇒ 右斜め上という感じで指圧するといいです。始めはゆっくり、そしてだんだん強めに押していくと効果的です。

印堂は、頭痛以外にもめまいや眼税疲労、鼻炎や鼻詰まりなどにも効きます。また、美容の効果もあり、シワを改善させたり、お肌のたるみにも効き目があります。リラックス効果があるので、不眠などにも効きます。

緊張型頭痛に効くツボ:合谷(ごうこく)

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合谷というツボは、親指と人差し指のあいだの水かきのような部分、両方の指の骨の交わるところの少し上、やや人差し指よりにあります。

幅広い症状に効く万能ツボとされていて、緊張型頭痛にも効果的です。他にも、歯痛・高血圧・生理痛・花粉症・耳鳴り・肩こり・喉の痛み・いびき・風邪・五十肩・寝違え・精神不安・不眠症・めまい・物忘れ・無気力・腎臓の疲れ・便秘・下痢などにも効果があります。

緊張型頭痛に効くツボ:天柱(てんちゅう)

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天柱というツボは、首のうしろのうなじ部分に大きなくぼみがあり、その両脇に太い筋肉があります。太い筋肉の左右の外側で、生え際にあたりにあります。

緊張型頭痛の痛み緩和のほかに、ストレス・精神疲労・肩こりの解消・疲れ目・肝臓の働きを活発にする・目の充血・視力低下予防・抜け毛予防・統合失調症、自律神経失調症の緩和・血圧安定・めまい・冷えなどに効果があります。

緊張型頭痛に効くツボ:肩井(けんせい)

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天柱というツボは、首を前に傾けたとき、首の付け根の真ん中あたりの突起した骨と肩の先端を結んだ直線のちょうど中間地点にあります。肩が凝ったときに知らずに押さえていることが多い場所です。

肩井を押すことで血流がよくなり、頭痛を和らげる効果があります。他にも、肩こり・目の疲れ・五十肩・自律神経失調症などにも効果が期待できます。

緊張型頭痛に効くツボ:陽陵泉(りょうようせん)

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陽陵泉というツボは、膝の外側の少し下の部分にある、突き出ている骨の部分からすぐ下にあるツボです。親指を内側に向けて、強く押すことで効果が現れてきます。

慢性疲労や頭痛の原因にも大変有効なツボだと云われており、緊張型頭痛の場合など心身の緊張を解きほぐしてくれるという効果があります。

緊張型頭痛に効くツボ:陽白(ようはく)

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陽陵泉というツボは、眉毛の真ん中のあたりから約2cmほど上のところです。くぼみは小さいのでわかりにくいかもしれませんが、押さえて痛いところがそうです。ここを押すと、頭がすっきりした気持ちになります。

眼精疲労など目の疲れにもよく効きます。神経が過敏なところなので、強く押し過ぎないようにしましょう。

 

まとめ

今回は、緊張型頭痛の痛みを緩和するためのツボを紹介しました。頭が痛いと思ったときには、緊張型頭痛以外にも片頭痛のこともあります。痛み方や痛む時間などに違いがありますので、どっちの頭痛になるのか分からないときは「 症状の違い 」を確認しておきましょう。

もし、片頭痛の痛みであれば、片頭痛に効く「 頭のツボ10選 」「 手のツボ6選 」をご覧下さい。

緊張型頭痛は首や肩の筋肉を温めてほぐすことで、血行が良くなり痛みの解消につながりますので、ツボと合わせて対処すると、より早く痛みを取り除くことができます。

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