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風邪かな?頭痛と吐き気がするときに注意すべき症状と対処法

体調が悪く、風邪を引いたかなと思っていたら、風邪のいつもの症状だけではなく吐き気もするときには、注意しておくべき症状と対処法をまとめました。

風邪だと思っていた症状が、ほかの病気という可能性もありますので、風邪が長引いたり、様々な症状が一緒にみられるときは注意しておきましょう。

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症状別に見た特徴一覧

原因 症状 発熱
風邪 くしゃみ
・鼻水
・鼻づまり
・のどの痛み
・咳
・たん
・食欲不振
・寒気
・頭痛
・筋肉痛
・関節痛など
37~38℃の微熱
ウイルス性胃腸風邪 ・吐き気
嘔吐
下痢
腹痛など
38℃以上の高熱
自律神経の乱れ ・吐き気
・嘔吐
・下痢
・腹痛
・頭痛
・胃痛
動悸
めまい
37~38℃の微熱
髄膜炎などの症状 激しい頭痛
・吐き気など
37~38℃の微熱

体調が悪く頭痛や吐き気がするときには、いくつかの病気が考えられます。それぞれの症状の特徴的な箇所を赤文字で表示しています。

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風邪が原因の頭痛と吐き気

風邪の初期症状では鼻水・鼻づまり・喉の痛みが現れて、悪化すると頭痛や発熱に進んでつらい思いをします。免疫力が低下しているため、風邪の症状が悪化してしてまい、食欲も無くなり胃腸が不調になることで吐き気が発生することがあります。

無理をせず、安静にして体力の回復を待つことが大切で、

  • 熱が上がりきるまで解熱剤は飲まない
  • 汗をかくので水分補給をする
  • 吐き気がするときは消化に良い物を食べる
  • 無理せずに身体を増すめるためにも安静にする

などの対処法があります。免疫力が低下しているので治りが遅いと思いますのが、無理するとさらに悪化したり、治るまで時間が掛かったりしますので早期に完治できるよう、温かくて消化に良いものを食べるようにしましょう。

ウイルスや細菌が原因の頭痛と吐き気

風邪の症状に加えて、吐き気もするし、お腹を下して下痢をしたり、腹痛が伴う場合にはウイルスや細菌が原因の可能性が高いです。大人も子供も感染するノロウイルス、乳幼児に多いロタウイルスやアデノウイルスなどが原因のことが多いです。

風邪との違いは、腹痛や吐き気・関節の痛み・38度以上の高熱などの症状の違いがあります。ウイルスや細菌が原因のときには、体内にいるウイルスを体外に出すことで2~3日で回復することが多いです。

吐き気や下痢の症状があるときには水分不足になりやすいので、水分補給をこまめにして、胃腸をゆっくりと休めることが大切です。胃腸に負担を掛けないためにも温かく消化に良い食事にします。

症状がつらいときには、早めにかかりつけ医に診てもらいましょう。

自律神経が原因の頭痛と吐き気

自律神経は、身体の活動を24時間調整している神経で、起きているときの身体の活動を支えているのは交感神経で、安静時や寝ているときは副交感神経が活動しています。不規則な生活、睡眠不足などのストレスで自律神経が乱れることで微熱・頭痛・吐き気などが出ることがあります。

風邪と違い、細菌やウイルスを体外に排出すれば治るというものではなく、規則正しい生活や良質な睡眠、食生活の見直し、ストレスの軽減などで改善することになります。

症状が長期間に渡り、続くようであれば自律神経のバランスの乱れかも知れません。

頭痛が激しくなり吐き気があると髄膜炎の可能性がある

頭の痛みが激しくなり、吐き気を伴う場合には髄膜炎の可能性があります。髄膜炎だけではなく、脳出血やくも膜下出血、脳腫瘍などの病気のサインとして、激しい頭痛と吐き気がポイントになります。

いつもの風邪の症状と違うと感じたときには病院の先生に診てもらうことをおすすめします。

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