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乳酸菌で花粉症を緩和する!おすすめのヨーグルト8選

花粉症になる人の多くが体内にある2種類の免疫細胞(Th1細胞、Th2細胞)のバランスが乱れ、Th2細胞が多くなってしまっていることが原因だと分かっています。Th1細胞、Th2細胞のバランスを整えるために必要なのが乳酸菌です。

乳酸菌にも種類がたくさんあり、それぞれ働きが違います。花粉症予防として免疫細胞のバランスを整えることができる8つのヨーグルトについてまとめました。

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免疫力アップが花粉症予防になる!ヨーグルトのすすめ

病院嫌いな人っていますよね。実は私もそうですが、身体の持っている自然治癒力で治る、または治せると思っています。でも、自然治癒力って何か知っていますか?

自然治癒力とは、身体の機能バランスを正常に保ち、花粉などの病原菌の侵入から身体を守る自己防衛力と、傷ついたり古くなった細胞を修復する自己再生力のことです。自然治癒力を高めることは、自己防衛力と自己再生力を高めることで、アミノ酸をバランスよく摂取することが大切になります。

アミノ酸の種類と働きについて一覧表にまとめました。

名称 種類 働き
非必須アミノ酸  グルタミン ・キラーT細胞の活性化
 アスパラギン酸 ・免疫系の抗体を作る
 アラニン ・免疫系を作り出すのに重要・脂肪の燃焼
 セリン ・抗体形成に必要
必須アミノ酸  アルギニン ・マクロファージを強化
 リジン ・ウィルスの活動を抑制
 メチオニン ・抗酸化作用・抗コレストロール作用

アミノ酸の働きを見ると分かるように、免疫細胞を作ったり、活性化させたりする働きがあります。自然治癒力とは、免疫力そのもののことなのです。免疫細胞のバランスが取れていて、免疫力が高い状態であることで、自然治癒力が発揮されます。

花粉症になったということは、免疫バランスが崩れている証拠でもありますので、症状の軽減または治すためにもヨーグルトで乳酸菌を摂取することはとても有効的な方法なのです。花粉症に良いとされているヨーグルトを紹介します。

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R-1ヨーグルト

花粉症予防におすすめなのが「 R-1ヨーグルト 」です。
乳酸菌は、食べても腸まで余り届かないことが多く、効果が薄れてしまいますが、R-1乳酸菌は腸まで多く届けることができるので健康効果が高いです。花粉症やアレルギー対策としてヨーグルトが良く、免疫力を上げる効果がありますので、くしゃみなどを軽減させる効果が期待できます。

出来るだけ腸まで乳酸菌を届ける方法としては、日頃からヨーグルトを食べる習慣を付けること、食後の胃酸が弱まっている時に食べるなど工夫をすることが重要です。乳酸菌を常に体内に取り入れることで、風邪等になりにくい健康的な体質に改善する効果が期待でき、花粉症の季節にもくしゃみや咳、のどの痒みなどが出にくい体質になることが出来ます。

LG21

花粉症予防におすすめなのが「 LG21 」です。

LG21は、腸内環境を整えることができる乳酸菌で花粉症などのアレルギー疾患に効果が期待されています。また、ピロリ菌にも効果があるとされています。乳酸菌が腸内環境を改善してくれることで免疫力アップにつながり、花粉症の予防にもなります。

L92

花粉症予防におすすめなのが「 L92 」です。

花粉症を予防する機能があるという報告が多いのが「L92乳酸菌」です。免疫を調整する作用があり、花粉症や通年アレルギーのかゆみ、鼻の症状を抑えることが確認されています。また、小児アトピー性皮膚炎の患者さんの皮膚のかゆみや皮膚の症状も改善したことが、数々の研究で報告されています。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、腸内環境を整える作用があることは多くの人が知っていると思います。そして、腸は免疫の鏡とも言われ、腸の調子が整うとアレルギーも改善されることが判ってきました。「乳酸菌は、免疫を調節する作用がある」「乳酸菌は、アトピーや花粉症にも良い」ということから花粉症に効果がある様々な乳酸菌の中でも有力なL92です。

朝のYoo

花粉症予防におすすめなのが「 朝のYoo 」です。

ヨーグルトを日頃から食べていると、免疫力をアップさせる効果が期待でき、結果的に花粉症になりにくい体になります。朝のYooに使われているフェカリス菌を摂取することで、くしゃみや鼻水、眼のかゆみなどを軽減させる効果があると言われており、実際に実験した結果、大きく花粉症の症状の軽減効果があることがわかっています。

乳酸菌は、体質改善効果があり、免疫力が上がることによりインフルエンザや便秘、多くの病気の予防にも繋がるので、日々の生活に取り入れるのがおすすめです。朝のYooは、紙パックタイプやペットボトルタイプの商品がありますので、常温でも保管が可能なのもあり、会社などに持って行きやすいのも良い点です。

ビヒダス

花粉症予防におすすめなのが「 ビヒダス 」です。

ビビタスヨーグルトに含まれているビフィズス菌BB536が、花粉症の症状緩和に効くということが分かっています。ヨーグルトは、手ごろな価格で購入することができますので、毎日食べることができ、負担が少ないのがいいです。

少しでも症状を和らげたいと思っているのであれば、毎日必ず食べるようにすることをおすすめします。また、食べる際には、食後に食べるようにすることが大切で、空腹時に食べると、胃酸が強い為、乳酸菌の効果が無くなってしまうことが分かっています。

飲むノアレ

花粉症予防におすすめなのが「 飲むノアレ 」です。

飲むノアレに含まれている乳酸菌KW3110株は、血液中のIgE抗体の上昇を抑え、免疫細胞のTh1細胞とTh2細胞のバランスを改善するということが報告され、アトピー性皮膚炎や花粉症の症状が緩和することも分かってきています。

ノアレを飲むのは、寝る前に飲むのも効果的です。眠っている間は腸内が良く動くので、睡眠と乳酸菌の効果で便秘などの解消効果も期待でき、花粉症になりにくい体質改善にも良い効果が期待できます。

L-55

花粉症予防におすすめなのが「 L-55 」です。

L-55乳酸菌は、花粉症に効果が高い言われており、アレルギーに強い乳酸菌はくしゃみなどを抑える効果が期待できます。日頃の生活の中でヨーグルトを食べる習慣を身につけて、病気や花粉症の予防、便秘の改善などに利用するのが良いです。

腸内環境を整えるために、悪玉菌に作用して有害な菌を抑制する働きがあります。腸の活動を活発にする働きがあるので便秘解消にも効果が高いです。乳酸菌は胃酸に弱いという弱点がありますが、L-55乳酸菌は胃酸耐性が強く、ほぼ100%の確率で腸内まで届くことが分かっています。

【おまけ】ヨーグルト+みかんの皮

mikannokawa

花粉症予防として注目されているのが、みかんの皮とヨーグルトの組み合わせです。実は、みかんの果皮に含まれるノビレチンという成分には、花粉症の症状を緩和する効果があることが明らかになりました。このノビレチンは、牛乳の成分にあるβラクトグロブリンと一緒に摂ると、より効果が期待できることが分かったのです。

花粉症の患者にβラクトグロブリンを含む飲むヨーグルトタイプのものに、みかんの果皮をすり潰したものを入れ、毎日一回飲むということを2週間続けたところ、症状が約半分に抑えられたという結果が出ました。

身近な食材であるこの2つを摂るだけで、アレルギー症状を抑える効果があるというのは非常に嬉しいポイントですし、自分で試すことができる簡単なおすすめの予防方法です。

 

まとめ

乳酸菌が腸内環境に影響し、免疫細胞のバランスを整える働きがあります。ただし、弱点があり、乳酸菌は胃酸に弱いため、胃酸が強い状態でヨーグルトを食べても効果が半減してしまいます。

そのため、胃酸が弱くなっている食後に、乳酸菌を体内に取り入れることで、免疫力アップの効果が期待でき、日頃から腸内の環境を良くする事で病気になりにくい元気な体作りにもなります。

ヨーグルトを食べるとき私は、1種類ではなく色んな種類をローテッションして食べていました。でも、忘れてしまうこともありますし、面倒になることもあったのでそんなときは、「 乳酸菌入りサプリメント 」を飲んでいました。

花粉症にヨーグルトは即効性があるわけではありませんので、日頃からヨーグルトなどを食べる習慣を身に付けアレルギーなどになりにくい体作りを心掛けましょう。

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